- トップ
- 企業理念
企業理念PHILOSOPHY
私たちは商人道とパートナーシャフト経営を実践しています
昭和28年の創業から今日までの存続は、大勢のお客様よりご支持を頂戴出来た事によるものです。
三ッ和は、「PS経営」と「商人道」の二つの考えを柱とした経営理念の中で、「素晴らしい会社」の実現を目指しております。創業の理念「企業はその事業を通じて社会に貢献する使命がある。しかしその前に、まずその企業で働くパートナー全員が豊かに、幸せにならなくてはならない。そして企業の発展はその為でなくてはならない」。これを叶えるのが「素晴らしい会社」です。
- お客様にとっての「素晴らしい会社」とは、お客様に喜んで頂き、信用と感動をご提供できる“良い仕事”がある会社であると私達は考えます。
- そして“良い仕事”には、パートナー自身の成長が必要です。一人ひとりが目標に向かい成長し、そして達成した際に成長の喜びを実感できる職場を提供出来る会社でありたいと願っています。個人の成長は企業の成長へと繋がり、働く場が存続しつづける事はパートナーにとっての「素晴らしい会社」と言えるのです。
お客様の“食する喜び”を通じて社会貢献を果たす「素晴らしい会社」を目指し、三ッ和はこれからも存続発展して参ります。
株式会社 三ッ和
パートナー代表
小川 正太
三ッ和では共に働く人を全てパートナーと呼びます。雇用形態よりも「共に働くパートナーであること」が優先され、「社長」ではなく「パートナー代表」となります。
社是COMPANY POLICY
- 誠 実
- 信 頼
- 努 力
経営理念MANAGEMENT PHILOSOPHY
私達は、いかなる社会情勢・企業環境の
変化においても、
魅力ある企業として永遠に存続発展し、
パートナー全員の幸せと豊かさに貢献する「素晴らしい会社」を実現します
-
「価格以上に価値ある商品」と「価格以上の雰囲気と良質のサーヴィス」を提供します
- 各事業部は相互の信頼と協力によりグループパワーを最大限に発揮し、お客様に喜んで頂く事
- 常に商人道を忘れず、商人道を規範として行動する事
-
パートナーシャフト経営を実践し、強く働き甲斐のある「素晴らしい会社」を実現します
- 人間尊重と相互信頼により、厳しいが明るく暖かい職場を作る事
- 自分の職務・職責を理解し、自らがやるべき事・目標を決めて行動し、結果を出す組織経営を行い、常に業績を向上させ、正しい利益を出す事
- 公正な評価を行い、成果を公平に配分する事
-
企業とパートナーが、それぞれのビジョンを共有化し、常に創造と革新に挑戦します
- 「夢を見て」(長期のビジョンを持つ事が)
- 「夢を追い」(忍耐と工夫、正しい努力と希望を生み)
- 「夢を食う」(企業と個人の夢を実現させる)
商人道心得KNOWLEDGE OF MERCHANT
-
「商い」とは人の道なり
商いを通じて、人としての正しい生き方を極める。これが商人道である。
- お客様に愛される。その為には、まずお客様に誠心誠意を尽くす事である。
- 共に働くパートナーは財産。お互いに助け合い、一緒に成長する事が幸福の基となる。
- 仕入先を大切にする。一緒になって成長し、長い信頼関係の中で仕入れる事。
- 商品は命。真心を込めて商品を大切に扱う事。
- 商いの本道をふまえ、浮利を追わず倹約と貯蓄に励む事。
- 集金と支払を確実にする。そこから商売繁盛の道も開けてくる。
-
信用なくして商人は成り立たない
誠実に努力し、社会的責任を果たすことにより、信用が生じる
- 誠実である事 ………………… 常に嘘、偽りのない真心のこもった行動をとる事
- 努力する事 …………………… 額に汗し、骨身を惜しまず、情熱と知恵と工夫で自らの職務・職責に最善を尽くす事
- 社会的責任を果たす事 ……… 食品企業として衛生管理の行き届いた安全な商品を常に提供する事
-
反省と感謝の心なくして繁盛なし
朝に発意、昼に実行、夕べに反省と感謝。日々そうした地道な活動の積み重ねが商売繁盛につながる。
パートナーシャフト 6つの心得PARTNER SHAFT
-
自主性発揮
全パートナーは、自分の職場における、自分自身の役割りを見いだすことをスタートに、自ら進んで、積極的に経営に参加していきます。
-
人間尊重と相互信頼
次に、全パートナーは、常に相手の人格を尊重し、善意と信頼により、心の通った明るい人間関係を創ります。
-
明るい職場、厳しいが心暖まる職場づくり
また、全パートナーは、明るく活力ある職場、厳しいけれど心暖まる職場創りを全員で推進します。
-
ビジョン(夢)の共有
そして、全パートナーは企業と自分のビジョン(夢)を共有し、その実現の為に全員の努力を結集します。
-
自己練成
また、全パートナーは、常に自らを磨き、魅力ある人間形成に励むとともに、自らを開発、向上させる意志と努力によって成長し、企業を活性化します。
-
主体性発揮・職責まっとう
最後に、全パートナーは自分に委譲された責任、やらねばならぬことを自ら理解し、勇気と自信、そして厳しさを持って行動し、その責任を果たします。